税金等を考えた上で会社設立時に注意すべき事項。

資本金について

 会社設立時の資本金は、1000万円未満にした方が節税となります。
 詳しくはこちら ⇒ 会社設立時の資本金について

決算月について

 決算月は、後々変更も可能ですが、設立時にしっかり決めておいた方が良いです。
 詳しくはこちら ⇒ 決算月の決め方

消費税について

 通常、設立時の資本金が1000万円未満であれば、消費税の納税義務がありませんが、納税義務を発生させた方が節税となるケースがあります。
 詳しくはこちら ⇒ 消費税の免除について

出資者について

 代表者及びその家族等だけが出資者の場合、代表者の給与と法人の利益を足して1600万円を超えると増税となる可能性があります。
  平成22年4月1日以降終了する事業年度よりこの規定は廃止されました。
 詳しくはこちら ⇒ 役員給与の損金不算入

戻る ⇒ 会社設立のメリット・デメリット



会社設立

 ここでは株式会社、合同会社等の設立に関する情報を掲載しています。
 記載内容に関するご質問等もお問い合わせフォーム、又はメールや電話にてお願いします。

お問い合わせ先


 お仕事のご依頼はお電話又はメール頂くか、お問い合わせフォームにてお願いします。


東京都港区の税理士へお問い合わせはこちら

 Skypeはこちら(Skypeとは?

Skype Me?!
港区税理士